そんな時代もあったよね
小生は始発から終点まででした
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「急行能登の寝過ごしは格が違う」という表現には爆笑してしまいました。確かにそうですね。以前、私の知人に滋賀県某駅から京都へ通勤している人がいまして、仕事帰りにお酒をたくさん飲んで京都から琵琶湖線上り野洲行に乗ったつもりが、実際に乗ったのは今はなき急行「きたぐに」だったそうで、「目覚めれば、そこはもう新津」だったそうです(←それはもう「寝過ごし」というよりは「朝まで爆睡」ですやん、とツッコんでおきました。笑)。急いで新潟発の「雷鳥」で帰ってきた(←いつ頃の話か時代が分かりますね)そうです。夜行列車の「寝過ごし」は、確かにスケールが違いますよね。雄大なスケールです。